一般社団法人 米国医療機器・IVD工業会

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団体活動報告

AMDD、霞ヶ関の夏休みイベント『子ども見学デー』に参加

2013年8月8日

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米国医療機器・IVD工業会(AMDD)は昨年に引き続き、8月7日と8日に霞ヶ関で開催された「子ども見学デー」に参加しました。このイベントは文部科学省を中心に霞ヶ関の各府省庁が連携して毎年開催しており、見学に訪れた子どもたちに霞ヶ関の省庁がどんな仕事をしているかを説明するものです。

厚生労働省内の会場は、夏休みの親子連れでにぎわいました。AMDDは「ひとのいのちをたすける“きぐ”“きかい”」のコーナーに出展、子どもたちが手で医療機器に触れ、体験してもらうブースを設けました。カメラを使ってお腹を手術する機器や、臓器にたまった石を取り除く技術、心臓の働きをチェックする機械、骨の異常を治す技術など、普段はなかなか目にすることができない“きぐ” “きかい”は昨年と同様、参加者の人気を集めました。

AMDD以外にも、欧州ビジネス協会医療機器委員会、日本医療機器産業連合会所属企業が同コーナーに出展協力し、多くの子どもたちが興味深い表情で様々な医療機器を体験していました。

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