AMDD、霞ヶ関の夏休みイベント「子ども見学デー」に参加
2017年8月3日
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米国医療機器・IVD工業会(AMDD)は、8月2日と3日に霞ヶ関で開催された「子ども見学デー」プログラムに参加し、厚生労働省内の「人の命を救う、最先端の医療機器に触ってみよう」と題したブースで展示を行いました。今年は、子どもたち目線でのよりわかりやすい展示を目標に、「診断」「救急」「治療」「在宅」という流れに沿ったブースに分け、展示しました。
子どもたちは、流れに即した順番で各ブースを回り、「診断」「救急」「治療」「在宅」の各テーマに沿った医療機器に実際に触れ、機器の種類の多さに驚いた様子で、夏休みの1日を楽しんでいました。
AMDDからも多くの会社が参加し、今年初の試みとして各テーマに応じたクイズを出題するなど、医療機器や機器を使った治療について熱心に子どもたちに解説しました。