AMDD、第1回日本医師会・AdvaMed共催シンポジウムに協賛

米国医療機器・IVD工業会（AMDD）は、4月26日に開催された、日本医師会と先進医療技術工業会（AdvaMed）の共催シンポジウム「活気ある国家：生きがいの創出　革新医療による、経済成長、生産性向上、および医療費削減」に協賛しました。シンポジウムは、米国で発表された先進的な医療機器が経済に与える影響についてのレポートの日本版の発表を機に開催されたもので、横倉義武日本医師会会長、白川修二健保連副会長・専務理事、優れた医療機器を国民に迅速かつ安全に届けるための議員連盟会長の鴨下一郎氏、山本幸三内閣府特命担当大臣（地方創生、規制改革）の挨拶に引き続き、先のレポートを作成したロス・ディヴォール米国・ミルケン研究所統括研究官の基調講演が行われました。

その後、医師・行政・患者の視点からみた現在の医療についてのパネル・ディスカッションでは、QOLを超えた「生きがい」について、それぞれの視点でお話いただきました。