AMDD、霞ヶ関の夏休みイベント「子ども見学デー」に参加
2014年8月7日
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米国医療機器・IVD工業会(AMDD)は、8月6・7日に「子ども霞ヶ関見学デー」に参加しました。このイベントは、子どもたちが霞ヶ関の省庁に関連した仕事を見学・体験することを通じて、広く社会を知ってもらうことを目的に、毎年8月に各府省庁連携のもと開催されています。AMDDは、厚生労働省内にて「びょうきを見つける!なおす!“きぐ” “きかい”」のコーナーに出展しました。AMDD企業などによる13のブースが同コーナーに出展し、子どもたちが実際に医療機器に触れ、体験することができるブースが設けられました。血栓を吸引する機器や、骨を固定する技術など、普段なかなか目にすることができない“きぐ” “きかい”は、大きな関心を呼び、今年も多くの子どもが体験ブースに参加しました。