第2回 日本臨床検査薬協会共催 IVDメディアセミナー
2013年4月1日
- キーワード
ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎の診療
~日本列島からピロリ菌を駆逐する~
米国医療機器・IVD工業会(AMDD)は2013年4月24日、日本臨床検査薬協会との共催で、第2回目となるIVDメディアセミナー「ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎の診療~日本列島からピロリ菌を駆逐する」を、東京・丸の内の三菱ビル「エムプラス」で開催しました。
日本臨床検査薬協会 近藤義彦専務理事による開会の挨拶の後、五嶋利昭氏(大塚製薬㈱診断事業部企画部製品企画課長)が「H. pylori診断法について」と題し、講演を行いました。
続いて、慶應義塾大学医学部内科学(消化器)准教授の鈴木秀和氏による講演、「ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎の診療~日本列島からピロリ菌を駆逐する~」が行われ、ピロリ菌感染と胃がん発症の仕組みについての解説の他、胃がんの予防に向けた検査と除菌の重要性についてお話しいただきました。
日時 | 2013年4月24日(月) 15:00~16:30 |
---|---|
テーマ | ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎の診療 ~日本列島からピロリ菌を駆逐する~ |
講演Ⅰ | 「H. pylori診断法について」 五嶋 利昭 氏 大塚製薬株式会社 診断事業部企画部製品企画 課長 |
講演Ⅱ | 「ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎の診療~日本列島からピロリ菌を駆逐する~」 鈴木 秀和 氏 慶應義塾大学医学部内科学(消化器) 准教授 |