第7回 日本臨床検査薬協会共催 IVDメディアセミナー
2017年11月1日
- キーワード
経営戦略としての健康経営-「予防」への投資の重要性-
日本臨床検査薬協会(JACRI)/米国医療機器・IVD工業会(AMDD)は2017年11月1日、第7回共催メディアセミナーを東京·大手町のJAビルカンファレンスで開催しました。
今回は「経営戦略としての健康経営-「予防」への投資の重要性-」というテーマのもと、九州大学名誉教授 尾形裕也先生を講師としてお迎えし、ご講演いただきました。
健康経営とは何か?という解説をスタートとし、日本における現状や欧米のケーススタディなども加えながら、日本にどのように適用させるかについて具体例も交え、ご講演いただきました。また、長期的視点から見ると、健康経営の考え方はこれからの日本が直面する超少子高齢化、人口減少社会に対するひとつの切り札であり、日本的経営の再構築論としてとらえられないかとお話いただきました。
質疑応答ではAMDD医療技術政策研究所(MTPI)の所長・田村誠が座長を努め、活発な議論がされました
また、AMDD医療技術政策研究所(MTPI)所長 田村誠が開会の挨拶を、JACRI会長の寺本哲也が閉会の挨拶を述べました。
日時 | 2017年11月1日(木)14:00~15:30 |
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テーマ | 経営戦略としての健康経営-「予防」への投資の重要性- |
講演 | 「経営戦略としての健康経営-「予防」への投資の重要性-」 尾形 裕也 先生 (九州大学名誉教授) |