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プレスリリース

審査員決定!小学生向け「君も未来の発明家!病気をなおす・見つける夢のきかい・けんさアイデアコンテスト」

2019年8月29日

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締め切り迫る!応募受付は9月15日まで

病気の場所が見えるメガネや着るだけで元気になる服・・・君も発明家になって、病気とたたかう機械や検査を楽しく考えよう!

一般社団法人 米国医療機器・IVD工業会(AMDD)(所在地:東京都中野区、会長:加藤幸輔)は団体設立10周年記念事業として、「君も未来の発明家!病気をなおす・見つける 夢のきかい・けんさアイデアコンテスト」として全国の小学生を対象にアイデア応募を受け付けています。そしてこのほど、本審査の審査員が決定いたしました。

日米の医療機器開発に精通する専門家をはじめとしたスペシャル審査員が最終審査会に登場!

以下4名の審査員が、11月9日(土)に神戸市の甲南大学ポートアイランドキャンパスにて開催される最終審査会にて審査を担当いたします。

・スタンフォード大学主任研究員 池野文昭先生
・WHO(世界保健機関)神戸センター所長 サラ・ルイーズ・バーバー博士
・駐大阪・神戸米国総領事 かれん・ケリー氏
・AMDD会長 加藤幸輔

応募受付は9月15日まで!

このアイデアコンテストでは、小学生の子供たちを対象に「あったら良いな!」と思う、医療に関わる機械や検査のアイデアとそのイラストを9月15日(日)まで、ウェブまたは郵送で募集しています。審査は低学年の部(1~3年)と高学年の部(4~6年)の2部門で行われ、一次審査の結果発表は10月10日(木)を予定しています。

一次審査を通過した入賞者は、11月9日(土)の神戸市での最終審査会に招待され、アイデアの口頭発表を行っていただきます。そしてこの度決定した4名の審査員による厳密な審査のもと、2部門それぞれの最優秀作品を決定いたします。

最優秀賞商品はロボット・プログラミングキット!

最優秀作品には、ブロックで自由な形を作り、プログラミングで様々な動きを与えて遊ぶロボット・プログラミングの学習キットSONY KOOVアドバンスキット(5万円相当)が、また優秀作品には、同じくKOOVスターターキット(3万円相当)が贈呈されます。また、審査会当日は実際の医療機器や検査機器に触れることができる体験コーナーを設けており、どなたでも自由に体験いただけます。

なお、11月9日は神戸医療産業都市の一般公開日でもあり、普段入ることが出来ない研究施設や大学の最先端技術や最新の研究成果に触れることができ、コンテスト応募者以外の一般の方も無料で参加が可能です。

神戸医療産業都市の一般公開に関する詳しいイベント情報は今後開設される特設ウェブサイトでご覧いただけます。

コンテスト及び最終審査会・表彰式の詳細につきましては、特設ウェブサイトをご覧ください

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